2011年3月28日月曜日

発表会に向かって

頑張ってまーす!!
鍵盤ハーモニカ、リコーダー等ピアノ以外の演奏も行います。





レッスン風景

たかくん、公立高校合格おめでとう!みなぎちゃん、入学式が待ち遠しいですね。あやちゃんは本当に面白い(笑)



リトミック教室

発表会に出演します!大丈夫かなあ〜??!!






ミュージカル

ゆうくんが出演しているミュージカルを観に行きました。長い台詞を覚えて、振り付けを覚えて、歌詞を覚えて・・・。すごいすごい!頑張ったね!

同窓会

8月の同窓会へ向けて、打ち合わせをしました。
みんなに会って話すと楽しいです。今回、発起人になってくれた欽哉くんに感謝です。一緒に写ってるのはやっちゃん。一緒に育ったような友人です。お互いの事を「わけわからん人」といつも言ってます。これからもよろしくね(笑)


2011年3月23日水曜日

レッスン風景1

初めての発表会、楽しみです!
先生も頑張りますよー!




レッスン風景2

まいちゃん、卒園おめでとう!はるなちゃん、転勤で、あと1回のレッスンになりました。残念・・・。




リトミック教室

新しい仲間が増えました。と同時に、やっほちゃんのお引っ越しが決まりました(涙)赤ちゃんふたり、生まれた病院と誕生日が同じだそうです。将来結婚したりして(笑)はるくんママ24歳。かわいい親子でしょ。




エリザベト音大

エリザベト音楽大学スプリングフェスティバルに行きました。演奏会や講演会、発表会が二日間に渡り開催され、いずれも無料で鑑賞できます。こういう機会をもっと活用して欲しいですね。
私は、「師弟対談、J.ルヴィエ&志鷹美紗、萩原麻未」と「付属合唱団プエリカンタンテス定期演奏会」に行きました。本当は、他にも参加したかったのですが、時間が取れず・・・。ルヴィエ先生は、「音楽の力とはポジティブな力」で、音楽教育に一番必要なことは「本物の音楽を求めて音を聞き取ることができる良い耳を持つことだ」と話されました。私もいつも思っていることです。そして留学中のおふたりは、時間をみつけて美術館へ行き、絵を対話してるそうです。音楽に対する集中力が緊張の克服だと。海外では、幼児は無料で美術館へ入れます。遠足で来て説明を受けている光景をよく見るそうです。私も美術館は好きで、旅行時によく行っていました。でも最近は、ひろしま美術館の「セーヌの流れに沿って」も結局行けなくて、ゴッホ展も行ってないし・・・。最近の自分に反省です。県立美術館で開催予定の「印象派によせて」は地震の影響で中止になったそうです。
そして、久しぶりに大学を散歩して帰りました。もっと真面目に勉強すればよかったと思いながら・・・。




ホワイトデー

2月からあっという間に1ヶ月経ちました。は、はやい・・・(笑)
そして、私が選んだ物は、ほんどうくんと同じものでした。デパ地下にあれだけ商品があるのに同じ物を選ぶとは・・・。お互い苦笑。気が合ったね!

2011年3月16日水曜日

お見舞い申し上げます

この度の東北地方太平洋沖地震により被災されたみなさまに、謹んでお見舞いを申し上げます。みなさまの安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
毎日、テレビをつけるたびに、辛く悲しい気持ちになります。広島で生活している私には、いつもの生活があり、現実との隔たりに心の葛藤を抱きながら過ごしています。私にできることはないでしょうか?何かあれば教えて下さい。少しでも力になりたいと思います。
なお、ピアノ発表会は予定通り開催致します。みなさまの分もしっかり練習をして精一杯の演奏を心がけるよう指導していくつもりです。
被災地のみなさま、心を強く持って、頑張って下さい!(とだけ私にも言わせて下さい)。
沖根典子

2011年3月14日月曜日

週末

東日本大震災。日本でこんなことが起こるなんて、信じられない気持ちでいっぱいです。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。そして復旧活動されている方々、おつかれさまです。自分にできることは何もなく、できるとしたら義援金を送ることくらいでしょうか。
発表会まで、3週間。頑張っていきましょう!

満里子先生

渡邉満里子先生の教室が舟入へ移転しました。カフェのようなとてもステキな教室。中本さんの手作りお菓子と紅茶のパーティ。ここから新たな世界が広がっていくと思うとワクワクします。これからもよろしくお願い致します!

佐渡裕&辻井伸行

BBCフィルの演奏会に行きました。指揮は、佐渡裕さん。題名のない音楽会の司会者です。そしてソリストは辻井伸行さん。佐渡さんの腕を持って出て来て、ピアノの前で礼をして、椅子に座ると、いつものように首をまわし始めた辻井さん。曲目は、チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番。誰もが知っている有名な曲です。始めは固さがみられましたが、後半へ向かうにつれて、観客全員がのまれていくような演奏。オケだけの時は体を前後に揺らして音楽を感じ自分のピアノをピタッと合わせていく。終わった瞬間、「ブラボー!」スタンディングオーベーション!辻井さんにはその姿は見えないかもしれないけど、大きな拍手は聞こえたはず。顔を赤らめながら、何度も礼をして、佐渡さんと抱き合う。涙があふれました。感動しました。ここでも師弟関係を感じました。後半はドボルザークの「新世界」。長身の佐渡さんが全身を使って振る指揮は、迫力があります。熱い男による熱い夜。とても幸せな時間を過ごしました。

チェコフィル

そして翌週は、チョン・ミョンフン指揮、チェコフィルハーモニー管弦楽団の演奏会に行きました。なんと、曲目はBBCフィルと全く同じ。広島でこんなことは珍しいです。ピアノは、チョ・ソンジン。1994年生まれのソウル芸術高校に通う若きピアニスト。最近の若いピアニストはすごい技術を持っていて、難曲をサラッと演奏します。それに経験や勉強を積み重ねることによって深いものに進んでいくのでしょうか。後半の、ドボルザークの「新世界」はチェコフィルの十八番。さすがにまとまった良い演奏でした。ロビーでコーヒーを飲みながら話した人も二つの演奏会を聞きに来たと言われてました。いい音楽を聞いて、自分の音楽につなげていきたいと思います。

ピティナ総会

ピティナ広島中央支部総会に出席しました。昨年度の報告、今年度の計画等のあと、小嶋素子先生による特別講演が行われました。「大きな才能に出会ったら・・・」萩原麻未ちゃんのことを交えながらお話しされました。クラシック音楽は決まり事が多い音楽です。それをふまえた上で自分の音楽を表現する。生徒は先生を信じて、先生は生徒を一番よい方向へ導いて行く。強い師弟関係を感じました。
そして、ランチをしながら外を見ると、映画を撮影していました。すごい!(笑)

季礼の流儀

人は自然にそわせ、季節の礼節にそわせて生きる事が出来れば真の自分と向き合えるはず。日一日を積み重ねる美しい生き方を秋篠野安生先生の元で学びました。季節を感じる事は大切な事ですね。