2010年12月12日日曜日

ステップ

ピティナピアノステップが開催されました。今回は、「室内楽を体験しよう」という企画で、バイオリンとチェロとピアノでデュオやトリオの演奏を体験する事ができました。ひとりで弾くときには分からない「合わせる難しさ」。演奏された方々は、よい経験ができましたね。そして、最後に小嶋素子先生が演奏がされました。小嶋先生は、広島の音楽界を引っ張って来られた方で、先日ジュネーブ国際音楽コンクールで優勝した萩原麻未ちゃんの先生です。日々、レッスンに追われる中、演奏されたショパンのバラード第1番。そのポイントをおさえた深い音楽に、会場全員が感動しました。先生、ありがとうございました!
ちなみに私は、受付をしました。